外資系の転職エージェント、ヘッドハンターを使って思ったこと

今回応募した求人を含めて2回外資系の転職エージェント、ヘッドハンターと関わった。
そして余りのいい加減さに怒り果てた。

メールが届かない事が多い


求人に応募してエージェントから「ウチに登録していないから、このメールに履歴書と職務経歴書を日本語と英語で送って欲しい」「登録面談と今回求人について説明したいからWeb面談を組みたい」と2月中旬にメールが送られてきた。早速準備してメール送る。

しかし2月後半になっても連絡が取れない。そのため電話してみる。因みに一度で出ないので何度かけた。

ようやく連絡が来たら相手は「メールが無い」と言い出す。私はメールの送信履歴から日時とメールアドレスを伝えてみるも相手の返事は「やはりありません」だ。仕方が無いからもう1回送る事にした。今度は無事に受信した様でやっと書類の送付とWeb面談の日時が決まり、後日Web面談を行った。

連絡が遅すぎる


とにかく連絡が遅すぎる。最悪なのは応募した結果も連絡せずにフェードアウトして1年後、平気に連絡してきた所だ。余りにも非常識である。こんな奴らが世界的に有名な転職エージェントだって?信じられない。

「完全自分達のペースでやっているようだから、こっちからケツ蹴っ飛ばしてやる」と思い、期日までに連絡を寄越すよう伝えてみたが、返事が期日に返ってきた試しが無い。おかげで進捗状況がさっぱり分からず予定が組めなかった。

伝言すらまともに出来ない


余りにも連絡が遅い件に激怒した私は相手の直通電話や代表電話宛にかけて伝言を頼んだ。4回やって4回とも伝言されておらず、結果としてエージェントから連絡が来ない。

「誰が」「何を」「いつまでに」「どのように行う」という基本的な事すら出来ないのか?それとも俺の優先順位は低いからそういう扱いなのか?

ようやく来たと思ったら期日をとっくに過ぎた深夜2時過ぎに送ってきた。結果は不採用。ふざけるなと。