父親と一方的に絶縁した

先日用事があり両親宅へ行った際、父親から以下3つの件について意見を言われて堪忍袋の緒が切れたので表題の結末になった。

【要点】

  • なんでも良いから仕事に就け
  • お前にキャリアや職歴なんて無い
  • お前の障害の特徴・特性?知らねえよそんなもん!

なんでも良いから仕事に就け


現在通っている就労移行支援が今年の10月で3年目になるため、その後のサポートは無くなってしまう。
その事で父親から「お前どうするんだこの先?」「あれがやじゃ~これがやじゃ~と言ってるから決まらないんだ!」「仕事なんて探せば幾らでもある!」と言われた。
そういえば、あの男は新卒・既卒で就職活動を行っている時にも同じ事を言っていた。

そしてお次には「都営住宅に入れ。俺が死んだら遺族年金とお袋の年金じゃ今の場所に暮らせない。」ときた。ああそう、つまりお前は「俺の余生をお袋の面倒見て終われと言ってるのか」と思った。ふざけるなゴミ。

お前にキャリアや職歴なんて無い


私はキャリアや職歴考えると同じ職種で進めた方が良いことを伝えた。これは過去に「IT業界を続けるかどうか悩んだ」際に転職エージェントに相談した結果からである。大体35歳の人間が異業界・異業種に行く方が難しい。

すると父親から「お前にキャリアや職歴なんて無い!ただその場にいただけだろ!」という、少なからず自分のやってきた事を全否定する発言をされた。

障害の特徴・特性?知らねえよそんなもん!


「お前にキャリアや職歴なんて無い!ただその場にいただけだろ!」という発言を受けて怒りかけたが、一度落ち着けてこう父親に質問した。

「俺の障害の特徴・特性理解したうえで発言している?何度も医者に説明されたよね?」

その途端「知らねえよそんなもん!」と怒鳴りつけられた。流石に頭にきた私は「分からないなら黙っていろ!もう喋るな!口を開くな!」と怒鳴りつけた。キッチンにあった包丁で刺し殺してやろうかと思ったくらいだ。

ADHDという特性上、ちまたに溢れる飲食業、接客業、単純作業の類いは全く向いていない事は過去の経験から分かっている。興味・関心が薄い事に対するやる気が湧かないのも理解している。
それだからこそ、自分に少しでも合った仕事をしないと雇う側も雇われる側も双方不幸になる。何故そんな事を理解出来ないのか。

家に帰る途中、父親だった男からの電話、メール、Skypeの着信・受信を全てブロックした。今後あの男がどうなろうと一切関知する気は無い。