父方の親戚全てと絶縁を決めた

タイトルどおり。

ドイツに住む伯父と伯母に電話したのだけど、仕事の考え方で気に入らない部分があったので縁を切る事にした。

都内に住む伯父と伯母も長年連絡取り合っていないし、あいつらとも別に切っても構わんだろう。

ドイツの伯父と伯母が言うには

  • 8時半どころか6~7時から仕事を始めるのが当たり前
  • 8時半出社ごときで嫌だと言っているならば仕事は決まらない
  • 世界は24時間365日動いているんだから、いつ仕事があっても当然

とまあ、こんな事を言われた。いやあ、よく怒鳴らなかったな自分は。


睡眠障害を抱えた人間が、東京北部からお台場に毎日8時半出勤なんか無理なんだよ。
内定辞退しても当たり前だろう。
というか、同じ都内にいる母親に相談した時にも「お台場は流石に無理。しかも8時半...?」と言われた。

去年働いていた職場で知り合った50代の人(私と同じく睡眠障害や不安障害を抱えており、毎日薬を飲まないと眠れない)にも相談してみたが「○○君(私の名前)や僕の様な人間に9時前に出社しろというのは厳しいよ。9時出社ですら難しい」「最低でも9時半以降出社か、リモートワーク中心の仕事をした方が良い」との意見を貰った。

取り敢えず今私が望むのは、一族全員、精神疾患を味わう事だ。生きるか死ぬかの中度が一番良い。重度だと自殺の可能性があり面倒だからな。人間一人死ぬ事の大変さは母方の伯父が孤独死した時に改めて理解したし。

一族には精神疾患の恐ろしさと絶望、そして、「どう処理して良いか分からない気持ち悪さ」を持って余生を歩んで貰いたいものだ。

今回連絡を取ったドイツの伯父と伯母はそれぞれ30代で単身ドイツに渡り、当人達も苦労しつつ40年以上の間、現地に在住しているのだろうから、「苦労するのは当たり前」「大変なのは当たり前」という思想・思考が染みこんでいるのだろう。

だが、お前達と私では時代も国も常識も何もかもが違う。
自分の苦労や常識が甥に通じると思っているなら大きな間違いだ。

これで父方との縁はバッサリと切る事になった。「参考意見が聞けるかな?」と思った私が馬鹿だった。